心も体も
満たされる居場所
学童保育クラブは、児童にとって学校休業日および
下校から帰宅までの生活の場です。
児童一人ひとりにとって、安心で心地よい時間となるよう、
児童・保護者・支援者が一体となって、
「生活を創り、彩る」活動を行ってゆきます。
学童保育クラブ小松南らる第二の保育方針
- 児童の最善の利益のために豊かな愛情で寄り添い、心を込めた保育
- 感染予防、また病気や怪我などから身を守る「自己コントロール力」「危機回避能力」を育てる保育
- 子育ての基本は家庭であることから「子育てと子育ち」を繋ぐことが職員の重要な役割であることを意識した保育
- 児童が心地よく過ごす時間・空間を用意して、快適な生き方の経験をつむ保育
- 児童が自由に喜怒哀楽をあらわし、その過程で自分を知り また、コミュニケーション力の育ちを支える保育
- 他者と共に生きる喜びを知る保育
- 経験し・感じ・想像し・表現する様子から共感し、代弁する表現活動を行う保育
- 自分づくり
児童が主体的に活動する価値と意義を見出す保育
物事の事象や構成に気づき、生きる知恵を養う場 - 多様な価値観をもってルールをつくり、トラブルを経験しながら仲間づくりをする
学童保育クラブ小松南らる第二の保育目標
- しなやかな心と体で自らを生き仲間と共に育つ
- さまざまな文化に触れ未来へと繋ぐ感性を持つ
学童保育クラブ小松南らる第二の特色
心地よい場
学校生活、家庭生活の間で、一人ひとりが自由に自己表現することを認め合い、その子らしく無理なく居心地のよい場で過ごします。
食
ほっと一息つくおやつの時間。安心・安全な食材を使ったおやつを食べ心も体も幸福感を感じます。また、旬の食材に触れ、手がけ、五感で感じ、味わう喜びを経験しています。
遊び
児童の主体性を尊重した遊びの展開を支援し、選択できる環境の中、創造性・共同性の芽を育みます。
仲間づくり
日々の暮らしの中で、仲間と様々な経験を通して、繫がり、共感や葛藤を繰り返しながら、関係性を深めてゆきます。
学童保育クラブ小松南らる第二の施設・生活案内
第二の我が家
小松南らる第二学童保育クラブは、小松南小学校から徒歩5分。周辺は住宅地に囲まれています。
自分を大切にし
仲間と共に過ごす暮らし
人と出会い、気持ちが重なり、絡み合い、暮らしをつくる経験を通じて、自分らしくありのままに、仲間と共に育つ暮らしを大切にしています。
季節を感じ
伝承文化に触れる
昔から伝わる伝統文化に込められた先人の知恵や、想いに触れる機会を持ち、暮らしを彩る。
また、季節の移ろいを感じる行事を児童が企画、実施し、仲間と共に活動する中で達成感を得てゆきます。
施設長からのごあいさつ
学校生活と家庭生活の間で、第二の我が家のように、自分らしく、心地よい場で過ごしています。様々な体験を通して、仲間と関係性を深め、知恵を寄せ合い、暮らしを創り出しています。また、おやつを食べ、ほっと一息つき、好きな遊びを楽しみ、心も体も幸福感を感じられる学童保育クラブです。
小松南らる第二学童保育クラブ 施設長
神野 恵理
学童保育クラブ小松南らる第二の施設概要
施設名称 | 小松南らる第二学童保育クラブ |
---|---|
所在地 | 〒124-0024 葛飾区新小岩4-14-7 【Googleマップで表示】 TEL : 03-3651-1122 FAX : 03-3651-1122 |
アクセス | 車 :平和橋通りの新小岩駅南口の信号を左折する 電車:JR総武線 新小岩駅から徒歩13分 |
施設長 | 神野 恵理 |
基本の利用時間 | 月曜日~金曜日 下校時~午後6時 土曜日 午前8時30分~午後6時 三季休業日、学校休業日 同上 |
延長利用 | 午後6時~午後7時 |
送迎 | 車での送迎はご遠慮ください |
休業日 | 日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3) |
事業開始日 | 2015年4月1日 |
対象児童 | 保護者とその同居の家族が、就労や疾病などの理由により、家庭において適切な保護にかける小学生の児童を対象にお預かりしています。葛飾区在住または葛飾区の小学校に在籍している児童で次の要件に該当する児童。 ・保護者の就労などにより、概ね週3日以上(日曜日を除く)、放課後(2時以降)児童が帰宅しても家庭において適切な保護が出来ない場合 ・その他の理由により、学童保育クラブが必要と認める場合 |
クラス定員 | 32名 |
利用料 | 使用料 : 月額4000円 教材費 : 月額300円 延長使用料 : 月額1000円 |
間食費 | 月額2000円 |
お弁当 | 三季休業中のみ注文可能です |